Ryutaro . tv

2009年12月03日

佳境

今年残るところも1ヶ月を切りました。
怒濤の変化があった今年も佳境にさしかかってきました。
自分でもどうなるか分かりません。


あと10数日もすれば結論が出てきますのが、
どうなったとしても、今年得られたことは本当に大きく、
久しぶりに、大きく学び成長させて頂いた1年でした。

とにかく、2009年という年に感謝したいと思っています。

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2009年11月06日

名古屋を離れて5ヶ月弱。

お世話になった人のブログを見て、
なんでここにいるんだろうと思った。

やっぱり、名古屋は自然が近くて、
自然感覚あふれる人たちに多く出会えた。

東京に来て、会社で事業をしていたりすると、
名古屋のときに得ることのできた感覚が、
消えていきそうで怖くなる。

むずかしいな。
無い物ねだりをしているわけじゃないんだけどさ。

落ち着いたら、必ず名古屋に帰って、
あの感覚を取り戻してこようと思う。

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2009年11月01日

HEART Bottle Cap

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友人のSugixのデザインした、「Heart Bottle Cap」。
TOKYO DESIGNERS WEEKの一環で。

母親が麦茶を作り、ペットボトルに入れて使っているのを、実家で毎日見ていました。それがそのまま食卓に置かれる姿は、どことなく味気ない気がしました。ペットボトルのリユースをもっと豊かに楽しく出来ないか?そんな単純なきっかけでHEART Bottle Capは生まれました。(杉江理)

使ってみると不思議で、ペットボトルに何か入れて使いたくなる。
素晴らしいの一言。

http://smile-park.com/kosaka/20091101-152/

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2009年10月07日

thank you, 2016

とりあえず一区切り。結果の直後は、悔しくていっぱい。
でも、学んだこといっぱい、仲間いっぱい、思い出いっぱい。

さて、ここからが新しいステージ。
後輩のブログにあった
「世の中に参加してくれーっていう私たちの叫びの本質だったりするじゃないですか」
そうそう、そういうこと。

引き続き、がんばります。

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KATARIBA


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遅れたけど、TIME誌(アジア版)の表紙にカタリバが載った。
はじめのきっかけを知る僕としては、なかなかに感慨深い。

先日、同窓会なるものがあり今回のTIMEのこともあったので参加してきた。
メンバーや組織の変化もあったが、何より、
久美さんの話(内容や話し方)が以前と比べて随分と変わっていたのが印象的だった。

社会は大きく変化し始めている。面白くなってきたものだ。
表面的な変化に終わってはいけない。もっと先に行かなくては、と改めて思った。

__

(以下、TIME誌訳)

日本の若者による新しい社会活動

"KATARIBA"のつづきを読む
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2009年09月27日

エスカレーターで後ろにいた人

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ハローバイバイ関さん、高校時代の文章だそうです。

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2009年09月19日

そんなの無理だよ

と言われると、無性にやりたくなる。

なんで、できないの?
やれる方法はほんとにないの?

できなそうなことができることが、
魔法なのだ。

科学者のような魔法使いになりたい。

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2009年09月07日

政権交代

そんなわけで、随分前からの規定路線ではあったけど、政権交代。
いろいろと課題はあるけど、ここから日本が前向いていけるかどうかだね。

以下は、一読の価値あり。

民主党の基本理念(1996年)

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twitterとblog

twitter勢力が強まってきた今日この頃ですが、
ここに書きたいことを書くほうが落ち着くな、と思って
戻ってまいりました。

こっちのほうが
ノートや手帖みたいなものだと思う。

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2009年08月17日

筑波山で小学校同窓会キャンプ

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星のきれいな夜空と、
みんなの笑顔に、ほっとする。

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2009年08月15日

久々の班会

20代も終わりに近づくと、
それぞれの価値観が固まってくる。
新入社員のときは、まっさらで、共通だった人も、
それぞれの考え方で話す。大学時代の友人でもそう。
人って違うんだな、と思う一方で、つながっていられる面白さを感じる。

まー、自分の話で言うと、自分の道を行きすぎて、
失敗したり、うまくいかないことも多いけど、
まー、自分の道を信じていけばいいんだ、と信じて進む。

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先輩に相談

なんでも教えてくれる
いいお兄さん。

すごく参考になった。

とにかく、進んでいかなくちゃ。

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2009年08月13日

勉強不足

猛烈に頭の良い人の作業を見ると、
自分の勉強不足を思い知らされる。

社会の仕組みのことについて、とか、
もっとよく勉強しなくてはいけない。

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2009年08月12日

上司

おい、飲みにいくぞ、と誘われて、部長とサシ飲み。
東京に戻ってきて、新しい部署で2ヶ月。
改めていい部署にやってきたな、と思った。

今までの上司はすごいな、と思う人はいても
本質的なところで、相容れなかったことがあった。
でも、今回は、ものすごくいい。

新しいことに一緒に挑戦してくれて、
そして、何より期待してくれている。

見た目は若干こわもてなのに、好奇心とか自分で作ってみたい気持ちが
強くて、その上、古き良きものをよく理解しているので、とっても気持ちがいい。

僕自身が、期待に答えなきゃいけない、と思う。

いつか自分が部下を預かる状態になったら、
どういう風に接するべきか、よく覚えておこうと思う。

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2009年08月10日

from mt.fuji

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未来は、つくることができる。

今月末とあるイベントにコーディネーターとして話す機会をもらった。

意気込みに一言、とあったので、タイトルの一言を書いてみた。

結局は、これって、実は、
back to the future の最後のドクの一言の
「未来は白紙だ。自分で作ることができる。」というのだったり、

アラン・ケイの
「未来を予言する最良の方法は、未来を創造することである」というのだったり、する。

目新しいわけでもないし、単なるポジティブ発言でしかないんだけど、
あえて書いてみたくなったのは、
なかなかこういう感覚を普段は、忘れがちだからだ。

こういう感覚を持てているのは、
思い返すと、運のいいことに、良い経験をさせてもらったからだ。
子供の頃の、キャンプや筏レース、
高校の時の、クリスマスゲリラライブ、合唱祭、ジャズライブ、
2003年の、キャンドルナイトの1年目、
2004年の、プロ野球再編~楽天イーグルスの仕事。

あぁ、社会って可変なんだ、と思った。
何かが動き出して、そこから連鎖的に何かが変わっていくというのは
本当に面白いと思った。

就職活動の大事な、面接のとき。
なかなか手ごわい面接官が、
「君のやってきたことの話はもうわかった。
 それを抜きにすると、君の本質はなんなのか、語ってくれないか。」
と言われた。

どきっとした。

想定問答集にない質問だった。
一瞬、なんと言えばいいのか分からなくなった。

でも、ずっと昔に考えたことが思い浮かんだ。
「僕は、人が変化する、ということが好きです」

続けて言った。

「僕は、小学校の先生になりたかったんです。
 1年間、生徒40人が変化することに、僕は関わりたいし、
 なるべく良い変化をしてほしいと思ったからです。」

「でも、40人だけではなく、もっと多くの人の変化に
 関わっていきたいと思った。だから、僕はこういう仕事がしたいんです。」

パラレルワールド的な、時間世界だとして、
僕は、なるべく、自分が良いと思う世界で、生きたいと思う。

そのためには、目の前にあることを、少しでも良い方向に変化させることが
大事なんだと思う。

目の前にある人の変化。

まだまだ、出来ていない。

何を、どう変化させたら、良いと思うのか。

もっと考えて、勉強しなくてはならない。

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日々のエッセー的に。

しばらく、このブログをもっと、
エッセー的に書こうと思う。

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Alice In Wonderland Trailer - Tim Burton

不思議の国のアリス。
監督は、ティム・バートン。
2010年、5月公開です。

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2009年08月02日

かまきり

汐留を歩いていたら、日テレジャンボリーのアート展がやっていて、
yumikingさんという、
紙でいきものを作っている作家さんに出会う。
思わずたくさん買いそうになったけど、まずは、かまきりだけ。

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そして、遊んでみました。コマ撮り。

"かまきり"のつづきを読む
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2009年07月31日

日々の音色/SOUR

半月に続き、2回目の登場のSOUR。

skypeを使ったPV。
作るの楽しそう。

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2009年07月30日

インターネットと民主主義

いまさらという話でもあるけど、
インターネットのことに取り組むことと
民主主義のことについて取り組むことは近い。


じりつ・ぶんさん・きょうちょう、とか、
みんなできめる、
というやつなんだけどね。

突き詰めて考えて、
小学校でワークショップとかやりたい。

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大きい仕事

に取り組め、と。

ふぅ。

しかし、これはなかなかへびぃな道のりだぞ。

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2009年07月20日

夕暮れにさしかかる時間。
あっ!と見上げてみると、
大きな、虹。鮮やかな2重の半円。
数えてみると、やっぱり7色くらいある。

虹に向かって歩いてみた。
1歩1歩が、ものすごくわくわくした。
普通の道が冒険の途中。

広場のようなところに、人が集まって虹を眺めていた。
大人から、子供までが見上げて、声をかけあっていた。
1人の人は、友達か恋人にでも電話をしているようだった。

ああいう美しい虹がかかるだけで、
世の中が少し変わる、
そんなことを信じて僕は生きているのだと思う。

そして、
あの虹は、何かを祝福してくれているような
そんなうれしい気分にさせてくれた。

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2009年07月19日

20代、後半の後半

名古屋から東京に戻って、1ヶ月ちょっと。
修業をしてきたつもりだったのに、
やっぱり、自分の力不足に愕然とする。
もちろん、慣れの問題や人のつながりの問題もある。

会社の中で、(僕みたいなタイプにとっては)面白い部署に配属され、
言ってみれば、僕がやりたいことがうごめいているようなとこにきたわけだが、
しかし、その分、自分の力量の無さを痛感してしまう。

もはや、新入社員になってしまった気分がするくらいだ。

運命の流れるままに、名古屋に行き、
5年と思っていた期間が2年ですんで東京に戻ってこれた。

これで修業がおわったような気がしたけど、
どうやら、ここからもしばらく、障害は多いようだ。
それでも、ここを乗り越えていければ、やっと僕が見たかった景色を
見られるのではないか、と思っている。

仕込みの20代。
後半の後半戦が始まった。

これまでにしたことのない
新たな挑戦であり、
きっと、本当に楽しい時間である。

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Tuning

東京への
チューニングに、少しだけ時間がかかっている。

正直、まだ慣れていない。

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2009年07月15日

不揃いの木を組む

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小川 三夫

草思社 2001-05
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宮大工が書いた本。良かった。

不揃いの木とは、人のこと。

このタイトルにピンと来た人は
ぜひ読んでみてください。

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2009年07月11日

すもも大福

桃のおいしい時期ですが、打ち合わせをしていると
今日、香川県から送られてきたという、すもも大福なるものを頂きました!
イチゴ大福ではなくて、すもも大福。

見た目はこんな感じ。

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もしかして、これは?


と、一口食べてみると・・・


ぶしゅっ!!

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なんと!!
まるごと、すももっ


いやぁ、おいしかったです。
遠くで木になっているときの
風が気持ちいいすもも畑が目に浮かんできました。

はい、そんなわけで、
9月は瀬戸内(直島含む)&四国あたりに長めに滞在する予定。

秋のGWの予定が決まっていない人はぜひ一緒に!

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2009年07月08日

想いとロジックと

色々なものに、揺さぶられながら、
探索しながら、今ものすごく勉強になっています。

でも、
想いをぶらさないこと。
そのためにロジックを作り上げること。

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we are the world

中3の合唱祭で、どうしても歌いたかった曲。
クラスのみんなを説得して、この曲に。

あのメイキング映像を何度見たことか。

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