Ryutaro . tv

2007年07月28日

ひとりhana-uta fes.

どんなfes にいきたいかって、聞かれたら。

hana-uta fesと答えたい。

「キッチンには、ハイライトと~」
って歌声にのって、揺れたい。
音タイム、聴きたい。

またやってくれないのかな。

そんな感じで、こっちで一番PCに向かいながら
聴いているのは、ハナレグミでした。

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投稿者 ryutaro : 12:35 | コメント (0) | トラックバック

司馬遼太郎の言葉

司馬遼太郎記念館が、
歴史作家司馬遼太郎の中学生の作文を発見したというニュースがあった。

中学1年生の時の作文。「物干臺(ものほしだい)に立つて」

「祝日の大国旗がはたはたと風を食つて動いてゐる。
そのまはりを赤い弱々しい蜻蛉(とんぼ)が二三匹飛んでゐる」

中学5年生の時の卒業文集の言葉。


「希望は天上にあり 實行(じっこう)は脚下にあり 後生須(すべか)らく實行の人たれ」


いいね。


ついでに、
「21世紀に生きる子供たちへ」の文章を思い出しました。
有名なので知ってる人も多いと思うけど、また載せておきます。
スティーブジョブス卒業メッセージ文並みにやはり名文だ。


「21世紀に生きる子供たちへ」 司馬遼太郎


 私は歴史小説を書いてきた。
 もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。
 歴史とは何でしょう、と聞かれるとき、
「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」
と、答えることにしている。
 私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。
 歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。
 だから、私は少なくとも2千年以上の時間の中を、生きているようなものだと思っている。この楽しさは、───もし君たちさえそう望むなら───おすそ分けしてあげたいほどである。

 ただ、さびしく思うことがある。
 私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。
 私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、21世紀というものを見ることができないに違いない。
 君たちは、ちがう。
 21世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある。

 もし「未来」という町角で、私が君たちをよびとめることができたら、どんなにいいだろう。
 「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている21世紀とは、どんな世の中でしょう。」
 そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない。
 だから、君たちと話ができるのは、今のうちだということである。
 もっとも、私には21世紀のことなど、とても予測できない。
 ただ、私に言えることがある。それは、歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことどもである。

 昔も今も、また未来においても変わらないことがある。そこに空気と水、それに土などという自然があって、人間や他の動植物、さらには微生物にいたるまでが、それに依存しつつ生きているということである。
 自然こそ不変の価値なのである。なぜならば、人間は空気を吸うことなく生きることができないし、水分をとることがなければ、かわいて死んでしまう。
 さて、自然という「不変のもの」を基準に置いて、人間のことを考えてみたい。
 人間は───繰り返すようだが───自然によって生かされてきた。古代でも中世でも自然こそ神々であるとした。このことは、少しも誤っていないのである。歴史の中の人々は、自然をおそれ、その力をあがめ、自分たちの上にあるものとして身をつつしんできた。
 この態度は、近代や現代に入って少しゆらいだ。
 ───人間こそ、いちばんえらい存在だ。
という、思い上がった考えが頭をもたげた。20世紀という現代は、ある意味では、自然へのおそれがうすくなった時代といってもいい。

 同時に、人間は決しておろかではない。思いあがるということとはおよそ逆のことも、あわせ考えた。つまり、私ども人間とは自然の一部にすぎない、というすなおな考えである。
 このことは、古代の賢者も考えたし、また19世紀の医学もそのように考えた。ある意味では、平凡な事実にすぎないこのことを、20世紀の科学は、科学の事実として、人々の前にくりひろげてみせた。
 20世紀末の人間たちは、このことを知ることによって、古代や中世に神をおそれたように、再び自然をおそれるようになった。
 おそらく、自然に対しいばりかえっていた時代は、21世紀に近づくにつれて、終わっていくにちがいない。

「人間は自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている。」
と、中世の人々は、ヨーロッパにおいても東洋においても、そのようにへりくだって考えていた。
 この考えは、近代に入ってゆらいだとはいえ、右に述べたように近ごろ再び、人間たちはこのよき思想を取りもどしつつあるように思われる。
 この自然へのすなおな態度こそ、21世紀への希望であり、君たちへの期待でもある。そういうすなおさを君たちが持ち、その気分をひろめてほしいのである。
 そうなれば、21世紀の人間はよりいっそう自然を尊敬することになるだろう。そして、自然の一部である人間どうしについても、前世紀にもまして尊敬しあうようになるのにちがいない。
そのようになることが、君たちへの私の期待でもある。

 さて、君たち自身のことである。
 君たちは、いつの時代でもそうであったように、自己を確立せねばならない。
───自分に厳しく、相手にはやさしく。
という自己を。
 そして、すなおでかしこい自己を。
 21世紀においては、特にそのことが重要である。
 21世紀にあっては、科学と技術がもっと発達するだろう。
 科学・技術がこう水のように人間をのみこんでしまってはならない。川の水を正しく流すように、君たちのしっかりした自己が科学と技術を支配し、よい方向に持っていってほしいのである。
 右において、私は「自己」ということをしきりに言った。自己といっても、自己中心におちいってはならない。
 人間は、助け合って生きているのである。
 私は、人という文字を見るとき、しばしば感動する。斜めの画がたがいに支え合って、構成されているのである。
 そのことでも分かるように、人間は、社会をつくって生きている。社会とは、支え合う仕組みということである。
 原始時代の社会は小さかった。家族を中心とした社会だった。それがしだいに大きな社会になり。今は、国家と世界という社会をつくりたがいに助け合いながら生きているのである。
 自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。

 このため、助けあう、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている。
 助け合うという気持ちや行動のもとのもとは、いたわりという感情である。
 他人の痛みを感じることと言ってもいい。
 やさしさと言いかえてもいい。
「いたわり」
「他人の痛みを感じること」
「やさしさ」
 みな似たような言葉である。
 この三つの言葉は、もともと一つの根から出ているのである。
 根といっても、本能ではない。だから、私たちは訓練をしてそれを身につけねばならないのである。
 その訓練とは、簡単なことである。例えば、友達がころぶ。ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、その都度自分中でつくりあげていきさえすればいい。
 この根っこの感情が、自己の中でしっかり根づいていけば、他民族へのいたわりという気持ちもわき出てくる。
 君たちさえ、そういう自己をつくっていけば、二十一世紀は人類が仲よしで暮らせる時代になるのにちがいない。

 鎌倉時代の武士たちは、
「たのもしさ」
ということを、たいせつにしてきた。人間は、いつの時代でもたのもしい人格を持たねばならない。人間というのは、男女とも、たのもしくない人格にみりょくを感じないのである。
 もう一度くり返そう。さきに私は自己を確立せよ、と言った。自分に厳しく、相手にはやさしく、とも言った。いたわりという言葉も使った。それらを訓練せよ、とも言った。それらを訓練することで、自己が確立されていくのである。そして、“たのもしい君たち”になっていくのである。

 以上のことは、いつの時代になっても、人間が生きていくうえで、欠かすことができない心がまえというものである。
 君たち。君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。
 同時に、ずっしりとたくましい足どりで、大地をふみしめつつ歩かねばならない。
 私は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、以上のことを書いた。
 書き終わって、君たちの未来が、真夏の太陽のようにかがやいているように感じた。

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2007年07月25日

予定

週末の予定を組んでいかないとね、
というわけで、現状の予定。

7月28,29日 東京
8月4,5日   未定(仕事or東京)
8月11,12日 高知 よさこい祭り(父方の実家。一緒に行ける人は行こう!)
8月18,19日 未定
8月25,26日 名古屋 にっぽんど真ん中祭り、覚王山夏祭(すごく良さそう!)
9月2日   仕事
9月8,9日   未定
9月15-17日 未定
9月22-24日 未定
9月29日   仕事 この数日周辺で、栗田氏が名古屋に来る予定。

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投稿者 ryutaro : 04:15 | コメント (4) | トラックバック

あれから1年

後輩からのメールで気づいたんだけど、
少し遅れてしまったけど、あれから1年が経つ。
あっという間のような、ずいぶん前のことのような。

1年前の数ヶ月間は、伸るか反るかの瀬戸際で、
みんなで、心臓がヒリヒリして、脳みそがぎゅ~っと絞られた。
でも、そういうのを共有すると、いつだって、そこから、いい仲間ができたりする。

あそこから、始まって、部屋探し、塾シリーズ、マラソン、卒業関係とか、
野球チームサポートとか色々あって、先の神宮球場ジャックとか、
恩師のサポート役になっていたり、面白い場所や仲間が生まれつつあるわけで、
あの時に、みんなでがんばって良かったなぁ、と思うわけです。

1年を経て、
集まれなかったけど、
夏に、何かしたいね、と思います。

わかりやすく、
途中経過と現在の写真を1枚。(<zawa もらいました。)

aoffice.jpg

                         ↓

104_070724.jpg

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投稿者 ryutaro : 03:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月24日

カズ 3年ぶりのオールスター

jomo.jpg

いやぁ、ほんと、いいね。もちろん、ゴンも出る。
見に行きたいくらい。

そういえば、
Jリーグ発足以来、JリーグのオールスターのスポンサーをJOMOがやっている。
僕が小学生の頃は、わざわざ、親にガソリン入れるなら、JOMOにして、と頼んだし、
輝かしいガソリンスタンドのイメージがあったんだけど、あの後、
ずいぶん、変わったな。サッカー小僧にとってだけなんだろうか。

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投稿者 ryutaro : 08:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月23日

LOVE GALLERY by Cartier

lovecartier.jpg

LOVE GALLERY

名古屋の特集があるね、ってことで、
僕にPenの7/15号のことを連絡してくれる友達が数人いたんだけど、
それで買ってみたら、それに加えて、ウェブの特集が良くて、
久々にウェブ関連に意識が向いている。

いくつか紹介したいと思うけど、初めの1つ。
Cartierの世界展開する「LOVE」をテーマにしたブランドサイト。
アートがここまで、広告とうまく共存しているのは珍しいと思う。
時間があれば作品群を、見て欲しい。
「FLAVIA DA RIN」さんのとかオススメ。
インタラクティブムービーもいい感じだし。さすが。

アート作品群の世界観の実プログラミングをジョン・マエダさんがやっている。
2003年のVISUALOGUEを思い出す。
あの時は、本当にすごいメンバーが集まっていた。

他に、アート(主に現代アート)と広告がうまくまざったのって、
何があったっけ。

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投稿者 ryutaro : 01:57 | コメント (2) | トラックバック

大相撲 名古屋場所 千秋楽

大相撲 名古屋場所の千秋楽でした。
先輩の誘いで、相撲部屋の打ち上げへ。

小さな部屋なんだけど、負け越しが多かった
現役力士たちを励ます女将の発言は、
なつかしのNHK連ドラ「ひらり」を思い出した。
やはり勝負の世界。

東京場所、
行ったことないんだけど、
一緒に誰か升席とってみない?

さて、家に帰って、
TEAM NACSのHONORの録画を
見ながら仕事してます。これもまたいい。

___

山へ行こう 次の日曜
昔みたいに雨が降れば川底に 沈む橋越えて
胸まである草分けて 
ぐんぐん進む 背中を追いかけていった 見失わないように

抱えられて渡った小川
今はヒラリ飛び越えられる

一緒に行こうよ こくわの実また採ってね

晴れたらいいね 晴れたらいいね 晴れたらいいね

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投稿者 ryutaro : 01:21 | コメント (2) | トラックバック

2007年07月22日

夏休み、はじまりました。

子供達24人と、
廃校の校舎がユースホステルになってるところへ。
朝起きて、朝食を食べて、元々田んぼだったところに、
裸足でつっこんで、水の中の虫とり。

イモリに、セオイムシに、タイコウチ。
下見に来たときは、大きなゲンジボタルもたくさんいた。

ちょっとだけ、忘れかけてました。
ぼくは、子供が好きでした。
そして、子供たちから、色々な気づきや
元気な心をいっぱいもらいました。

きっと、いつか友達たちのちびっこを集めて、
山や川に行ったりするんだろうな。

それにしても、あー、たのしかった!

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投稿者 ryutaro : 17:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月19日

土屋アンナ、失踪の件

パラトリ

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投稿者 ryutaro : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

言葉は三角で 心は四角だな

まぁるい涙よ飛んで行け。

くるりの歌詞が、なぜだか心に残る。
仕事は面白い。東京にいるときより面白い。
クライアントも、部も、自分にぴったり。仕事はとてもしやすい。

でも、イメージはこんな感じ。

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投稿者 ryutaro : 01:53 | コメント (2) | トラックバック

2007年07月16日

3連休を終えて。

東京を離れて、1ヶ月が経つ。
東京に帰ることはいつでもできる。
今、それを自分の中で規制している。
孤独を味わっている。

散歩しているだけで、いろいろな人を思い出す。

自分がいなくなった空白は、
埋まっていくのか、小さくなっていくのか、
埋まっていき、小さくなっていくのがいいと思っているが、
それに寂しさを覚えるちっぽけな自分に弱さを感じて、
それを克服するために来たんじゃないかと想いおこす。

ほんとは、会いたい人がいっぱいいる。
電話したい人がいっぱいいる。
でも、理由はよくわからないけれど、
もうすこしはまず辛抱するべきなんだろうと思う。

これは直感。せめて夏まで。
夏はせめて、少しでいいから仲間といたい。今までどおり。

20代は、仕込み。
30代からが、本番。

自分で言ってきた言葉が、
自分へのアドバイスになる。

名古屋はいいとこだし、東京だけで得られない、
広い視座を持てるようになった。

より遠い未来を想像しなくてはならない。
5年後くらいか、いつか東京に帰ったときに、
こういう仕事をしたい、というのを
より描かなければならない。

そのために、今、何を考えて、何を実験しておくべきなのか。

コミュニケーションすることを怖がっているわけじゃない。
自分のスタンスを微調整して固めているだけ。

大丈夫。心は動いているから。
まだ、自分では不十分だけど。

外ばっかりと戦ってきたけど、
今、戦う相手は自分。

大介の言うとおり、今、広げていくべきは、
自分の中の世界。

頑張ろう。

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投稿者 ryutaro : 21:56 | コメント (2) | トラックバック

2007年07月15日

今日の情熱大陸

いいこと言ってる人みつけた。
そう、そこなんだ。考え方がちかかった。

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投稿者 ryutaro : 23:25 | コメント (4) | トラックバック

よく遊べ、たくさん遊べ

お天気続きで、もう1つ。

人はどこの国でも昔から挨拶に天気の話をしたりする。
季節の候は、コミュニケーションを円滑にしてくれたりするものだ。
日本列島を横に流れる台風は自然現象でありながら、ちょっとしたコンテンツ。
テレビはもちろん、mixiでも、日記キーワードランキングは、1位 台風 (499pt) 、2位長瀬 (362pt) だ。

「観天望気」という言葉がある。観天ボーキャーを日本中、世界中につくったら、面白いんじゃないか、
みたいなことを、話したお台場。何年前だっけ。

日本気象協会とともに、ウェーザーニュースは、面白い会社。
日本に本社を置く世界最大の気象情報会社。天気はニュース、と、そのまんまの社名。

今、1万2000人のウェザーレポーターが携帯から情報をアップしている。
見ていると、誰かが住んでるあの土地は今こんな感じか、と思えて楽しい。
ライブカメラも過去30分を時間を縮めて見せてくれる。
(全体的に、UIがもう少しよくなればいいのにな。)

天気情報を自分たちに留めず、広く募集したり、
その情報をユーザーの生活にどう浸透するか考えている。
テレビ的なイメージがあるけれども、とてもインターネット的な企業ともいえる。
財務を見ているとしっかりと伸びているし。事業ドメインは絞りながら、顧客は多角的だ。


ウェブサイトに、社是というのを見つけた。すごく共感。
いい企業なんだな、きっと。

誰かウェザーニュースにお友達がいたら、ぜひ紹介してください。
いつか一緒に仕事してみたい。


ウェザーニュース社是 Belief
「よく遊べ、たくさん遊べ」

人は遊ぶ時、とにかく楽しんでいる。

人は遊ぶ時、冒険心を持っている。

人は遊ぶ時、自分の意志で遊ぶ。

人は遊ぶ時、自己責任で行動する。

人は遊ぶ時、失敗を恐れない。

人は遊ぶ時、新たな発見をする。

人は遊ぶ時、自分を磨くことを覚える。

人は遊ぶ時、自由人である。

人は遊ぶ時、知れば知るほど、やればやるほど面白くなり、
上手くなればなるほど、さらに面白くなることを知る。

人は好奇心から、遊びを見つける。好奇心旺盛な人はたくさん遊ぶ。

人は遊びから自分の隠れた才能を見い出す。

人は遊びから天職を見い出す。

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投稿者 ryutaro : 12:33 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月14日

104にてプレゼン中

070714.JPG

離れたところにいても、プレゼンに参加できる。
後輩のプレゼンもおもしろい。
スピーカーで聞けば、臨場感もあるし、文字読めるくらい画像も十分。
こうやって会議やれれば、どこの地域にいても、どこの国にいても、
いろいろできるじゃん。時間ができたら、むしろそういうことを考えてみよう。

インターネットのある時代で、良かったと思える。
みんなと離れることで、発想がグローバルになる。

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投稿者 ryutaro : 15:36 | コメント (0) | トラックバック

今年のナツイチ ことのは

集英社の今年のナツイチ。超短編映画。
「ことのは」

冒頭の7、8秒の間と、夜の車内でヘッドランプで読むシーンがすき。映像がとりたくなる。

さて、こっちで仕事はじめて1ヶ月。

忙しすぎるけど、少し本をじっくり読める余裕を持ちたい。

____


ことばことばことのは
ただ言葉が並んでいるだけなのに


それは涙をこぼさせる
それは生きていこうかなって気持ちにさせる
それは温かかったりする
ただ言葉が並んでいるだけなんだけど


ことばことばことのは

夏の終わりに淋しくなる
理由がわかった
悲しすぎて笑ったりする
理由がわかった


夏いちばんナツイチ
夏いちばんナツイチ


私は世界を旅する 言葉をつれて
私は私を旅する 言葉をつれて

いつか 出会う あなたに
いつか 出会う そのとき

あなたにあげる 言葉を さがそう

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投稿者 ryutaro : 11:10 | コメント (0) | トラックバック

思い出の天気図

tenki070714.gif

楽しみにしていたap bank fes'07 の初日が台風で中止。
3年連続のつもりだったし、かわいい後輩たちに
別日のチケットを関係者枠で確保したら、自分は・・笑
ま、天気ばかりはいつだって、
ノーコントローラブルなもんなので、別にいいとして。

台風が抜けたら、どうなるんだろう、とか、
フェーン現象で一気に夏かな、と思って天気図を見てみた。

・・なんとも言えないね。特に台風はよくわからないな。
気象予報士の資格とる勉強とかしてみたいな。基本は、物理だし。

ついでにこんなのを見つけました。
日本気象協会が、大切な記念日の天気図を贈ってくれる。

思い出の天気図

思い出にしたい夏がやってきますね。

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投稿者 ryutaro : 10:31 | コメント (0) | トラックバック
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