学生最後の年の早稲田祭。
早稲田大学の大隈講堂の広場で、
僕らはコントを作っていた。
そんな話は置いておいて、その頃に知り合った理恵子さん(通称:あいため)。
独自の活動をされているわけですが、ブログで、
彼女の14歳の頃の絵と解説文を紹介してくれていてそれがなかなか興味深い。
14歳のあいため drew;
14歳のあいため wrote;
下の橋が普通の人生の道。
そして、上の龍が自分が望んでいる道。
下の橋は安全で壊れることはない。
しかし、通る人の行き着く所は皆同じ。そんなところより少しくらい危険でも
いつ振り落とされるか分からない不安に
晒されていても自分で夢を掴みたい。
女の人は、龍に乗った人を不安そうに見守っている。
もちろんその後の人生で出会ったものにも影響を受けるけど、
15歳くらいまでに好きになったものとか、考えたものに
その人の生き方や人生は大きく動かされると思う。
これも、その後の人生なんて分からないものだけど、
きっと無意識的にも自分が大事にしていきたいものを描いているんだろうな。
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