Ryutaro . tv

2007年01月31日

株式会社なのに

後輩のそーや君の家族の会社「株式会社なのに」を
説明する文章。なかなか現代社会を言い当ててると思う。
これをキーに社会学的に考察するだけで面白い。

hello.gif

ちなみに、親父なのに平社員で、
オフクロなのに社長、だそうです。笑

もちろん、時代の変化とともに、これからの世代で言えば、
会社前提で、話をする必要はまったくないんだけどね。

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投稿者 ryutaro : 2007年01月31日 03:54
コメント

かなりツボです。
素敵すぎです。
嫁になって、入社したいくらいだ。笑

投稿者 tatsuta : 2007年01月31日 21:58

<tatsuta
かなり面白いでしょ。
コンセプト文として、こういうセンス大事だよね。
ボディコピーとして、とてもしっかりしてる。

そーか、この会社、家族にならないと
入社できないのか。

投稿者 龍 : 2007年02月01日 09:54

いいですね。
なんかなんども読んでしまいました。

投稿者 miki.endo : 2007年02月04日 00:23

<miki.endo
だよね。いい家庭、いい仕事という単純な目的を
見失いがちなんだよね。きっと。

あやこが日本に帰ってくるあたりに、
とりあえず、また東京に早く出てきてね。
面白いこと、またはじめるよ。

投稿者 龍 : 2007年02月04日 00:33

某掲示板にあった面白い書き込みだから
引用してコメントするね。
読むとなるほどって思う。

【メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの
時間、漁をしていたいの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。旅行者が「もっと
漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。「それじゃぁ、
あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら
子どもと遊んで、女房とシェスタ(昼寝)して。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって・・・・・ああ、
これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった
魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を二隻、三隻と
増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに
魚を入れる。そのころにはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティーに引越し、
それからロサンゼルス、さらにはニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから?そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシェスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたってすごすんだ。
どうだい。すばらしいだろう」 】


ちなみに来週、御社に行くのでよろぴく。

投稿者 のり : 2007年02月07日 12:32
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